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J-GLOBAL ID:200903053755383378

表示装置とその光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995313741
Publication number (International publication number):1997133966
Application date: Nov. 08, 1995
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 表示装置の光学ブロックに用いられるプリズムの小型化及びコストダウンを図る。【解決手段】 板状の透明部材の一方の面に複数の小型プリズムが形成されているマルチプリズムアレー4、5と、マルチプリズムアレー4、5の他方の面が接着されている第一、第二のマルチプリズム部と、マルチプリズムアレー4、5の間に配置され、光源部1から入射した偏光成分のうちP波を透過し、S波を反射するPBS6、6と、PBS6、6と平行に配置され、PBSで反射されたS波の光束を前方に反射するミラー7、7と、ミラー7、7で反射されたS波をP波に変換して出射する波長板8、8を備え、前記第一、第二のマルチプリズム部はPBS6、6が前方に向かってハの字型となるように配置する。
Claim (excerpt):
発光点と、該発光点から出射された光束を反射して平行光束として出射するリフレクタによって構成される光源部と、前記光源部から出射した光束を所定の偏光成分に偏光して出射する光学ブロックと、前記光学ブロックから出射された光束を入射して画像を形成する光変調手段を備えた表示装置において、前記光学ブロックは、板状の透明部材の一方の面に複数の小型プリズムが形成されているマルチプリズムアレーと、前記小型プリズムが対向するように2枚の前記マルチプリズムアレーの他方の面が接合されている第一、第二のマルチプリズム部と、前記マルチプリズムアレーの接合面に配置され、前記光源部から入射した偏光成分のうち第一の偏光成分を透過し、第二の偏光成分を反射する偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビームスプリッタと平行に配置され、前記偏光ビームスプリッタで反射された第二の偏光成分の光束を前方に反射するミラーと、前記ミラーで反射された第二の偏光成分を第一の偏光成分に変換して出射する波長板と、を備え、前記光学ブロックから出射された光束が前記光変調手段を介して投影されるように構成されていることを特徴とする表示装置。
IPC (6):
G03B 21/14 ,  G02B 5/04 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 336
FI (6):
G03B 21/14 A ,  G02B 5/04 A ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 336 F

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