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J-GLOBAL ID:200903053760731406

超電導マグネット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003059092
Publication number (International publication number):2004273568
Application date: Mar. 05, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】超電導シムを用いて超電導マグネット装置の磁場の均一性を調整する超電導マグネット装置において、シムコイルを用いつつそのサイズを縮小できるようにすること。【解決手段】主マグネットの一部のコイルと超電導シムとの共用の巻枠13を用いる。この巻枠13に補正コイル24〜26と超電導シムコイルz0,z1,z2を同時に巻き付ける。こうすればシムコイルの中心軸からの径を減少させることができるので、小さい電流で必要な補正量を確保することができる。従ってシムコイルのターン数を減少することができ、超電導マグネット装置の体積を縮小することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所望の空間の磁場の均一度を維持するために、軸方向に分割された複数のコイルを有する主マグネットと、 前記主マグネットと同芯状に配列されるシムコイル群とを有する超電導マグネット装置において、 前記超電導シムコイル群のシムコイルは前記主マグネットのうち少なくとも一部のコイルと同一の共用の巻枠に配置されることを特徴とする超電導マグネット装置。
IPC (5):
H01F6/00 ,  A61B5/055 ,  G01R33/3815 ,  G01R33/387 ,  G01R33/3875
FI (6):
H01F7/22 Z ,  H01F7/22 C ,  G01N24/06 510C ,  G01N24/06 520J ,  G01N24/06 520Y ,  A61B5/05 332
F-Term (6):
4C096AB32 ,  4C096AB42 ,  4C096AD08 ,  4C096CA02 ,  4C096CA22 ,  4C096CA35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 超電導マグネット装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-222446   Applicant:株式会社神戸製鋼所
  • 特開昭63-164302

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