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J-GLOBAL ID:200903053770032948
集積回路用TAB実装構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291822
Publication number (International publication number):1993129366
Application date: Nov. 08, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ICチップをマザーボードに実装する集積回路用TAB実装構造に関し、ICチップの単体及び接続後のチェックが行え、実装面積の縮小化と接続の多端子化が図れ、且つダイボンディングさせない実装構造の提供を目的とする。【構成】 一面に全接続パッド2を配したICチップ1と、ICチップ1をフェイスダウンに搭載し、接続パッド2とバンプ3を介して溶着接続するIC接続パッド4を対向位置に配設し、反対面に夫々のIC接続パッド4に導通し、マザーボード9にバンプ33を介して溶着接続させるマザーボード接続パッド5を、ICチップ1の略投射面積内に配設し、所望回路のIC接続パッド4に通じてその外周位置に検査用パッド6を配設し、マザーボード9との接続位置合わせを行うマーク7を周縁部に設けた、両面又は多層に導体をパターン形成したTABテープ8とから構成する。
Claim (excerpt):
一面に全接続パッド(2) を配したICチップ(1) と、該ICチップ(1) をフェイスダウンに搭載し、該接続パッド(2) とバンプ(3)を介して溶着接続するIC接続パッド(4) を対向位置に配設し、反対面に夫々の該IC接続パッド(4) に導通し、マザーボード(9) にバンプ(33)を介して溶着接続させるマザーボード接続パッド(5) を、該ICチップ(1) の略投射面積内に配設し、所望回路の該IC接続パッド(4) に通じて、その外周位置に検査用パッド(6) を配設し、該マザーボード(9) との接続時に位置合わせを行うマーク(7) を周縁部に設けた、両面又は多層に導体をパターン形成したTABテープ(8) と、から成ることを特徴とする集積回路用TAB実装構造。
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