Pat
J-GLOBAL ID:200903053771414186
酵素電極およびそれを用いたバイオセンサ、測定器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999186577
Publication number (International publication number):2000081410
Application date: Jun. 30, 1999
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 尿素等の汚染物質の影響を排除し、安定した出力再現性を示す酵素電極等を提供する。【解決手段】 絶縁基板1上に電極2を設け、この電極2の少なくとも一部を被覆するように尿素化合物からなる電極保護層5を形成する。この上に、結合層3を介して固定化酵素層4を形成する。
Claim (excerpt):
絶縁基板上に設けられた電極と、尿素化合物を含み前記電極の少なくとも一部を被覆する電極保護層と、前記電極および前記電極保護層を覆うように形成された固定化酵素層とを有することを特徴とする酵素電極。
IPC (3):
G01N 27/327
, G01N 27/26 371
, G01N 27/27
FI (5):
G01N 27/30 353 B
, G01N 27/26 371 D
, G01N 27/30 353 J
, G01N 27/30 353 Z
, G01N 27/46 B
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