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J-GLOBAL ID：200903053784308393

透明紙の製造方法

Inventor： 鈴木 邦夫
Applicant, Patent owner： 三菱製紙株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995009745
Publication number (International publication number)：1996209586
Application date： Jan. 25, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 透明性と寸法安定性が優れ、電子写真複写機での加熱印字後のぼこつき、割れの少ない透明紙の製造方法を提供する。【構成】 全茎ケナフ繊維を10〜40重量%含有するパルプをカナディアンスタンダードフリーネス30ml以下まで叩解し、叩解した該パルプを用いて抄造し、乾燥した後、カレンダー処理し、密度0.90g/cm3以上とすることを特徴とする透明紙の製造方法。

Claim (excerpt)：

全茎ケナフ繊維を10〜40重量%含有するパルプをカナディアンスタンダードフリーネス30ml以下まで叩解し、叩解した該パルプを用いて抄造し、乾燥した後、カレンダー処理して密度0.90g/cm3以上にすることを特徴とする透明紙の製造方法。

IPC (2)：

D21H 15/00 ,  G03G 7/00 101

FI (2)：

D21H 5/00 C ,  D21H 5/14 Z