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J-GLOBAL ID:200903053785290285

反射防止処理物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997130877
Publication number (International publication number):1998111401
Application date: May. 21, 1997
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐擦傷性や反射防止効果が従来技術と同等でありながら、安定して、しかも安価に生産できる反射防止処理物品、または耐擦傷性を保ちながら、従来技術の反射防止膜を上回る反射防止効果をもつ重合体により反射防止処理した物品を提供する。【解決手段】 アクリル系樹脂基材と、その表面に被覆された含フッ素ポリマー被膜からなる反射防止処理物品であって、該被膜の厚みが0.03〜0.5μmであり、含フッ素ポリマーは、1.30〜1.40の屈折率を有し、かつ少なくともアクリル系樹脂と相容性を有するブロックと含フッ素エラストマーからなるブロックとを含んでなる反射防止処理物品。
Claim (excerpt):
アクリル系樹脂基材と、その表面に被覆された含フッ素ポリマー被膜からなる反射防止処理物品であって、該被膜の厚みが0.03〜0.5μmであり、含フッ素ポリマーは、1.30〜1.40の屈折率を有し、かつ少なくともアクリル系樹脂と相容性を有するブロックと含フッ素エラストマーからなるブロックを含んでなる反射防止処理物品。追加クレーム
IPC (5):
G02B 1/11 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/30 ,  C08L 53/00 ,  C09D153/00
FI (6):
G02B 1/10 A ,  B32B 27/00 N ,  B32B 27/30 A ,  B32B 27/30 D ,  C08L 53/00 ,  C09D153/00

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