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J-GLOBAL ID:200903053793057247

オイルダンパによるトラス型構造体接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996173414
Publication number (International publication number):1998018636
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のジョイントダンパに見るような、変形量が大きい場合、ダンパの背丈が高くなり、スペースをとることと、一度ダンパが塑性変形した後は、交換というメンテナンスを必要とする難点を克服し、かつダンパの機能と柱、梁架構の耐震要素の機能を、互いに補完しあうオイルダンパによるトラス型構造体接続構造を提供する。【解決手段】 エキスパンションジョイントで水平方向に距離をおいて互いに切り離された構造物の構造体間に、水平方向の振動を吸収するオイルダンパを、2台1組としトラス型に複数組跨設し、該オイルダンパで両構造体を接続する構造とする。
Claim (excerpt):
エキスパンションジョイントで水平方向に距離をおいて互いに切り離された構造物の構造体間に、水平方向の振動を吸収するオイルダンパを、2台1組としトラス型に複数組跨設し、該オイルダンパで両構造体を接続してあることを特徴としたオイルダンパによるトラス型構造体接続構造。
IPC (2):
E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 351
FI (2):
E04H 9/02 301 ,  E04H 9/02 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-232478

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