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J-GLOBAL ID:200903053807858701

液面検知手段およびインクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大音 康毅 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992176033
Publication number (International publication number):1993340791
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】液体貯留室の内壁面の透過光軸が横断する部分における液滴の付着を防止し、付着液滴のレンズ効果による光拡散に起因する誤検知を無くすことにより、液面の直接検知を確実に行なうことを可能にする。【構成】インクジェット記録装置で使用されるインクなどの液体25を貯留する容器21またはこれに連通する液室22の一部を挟んで発光ダイオード34とフォトトランジスタ35配置するとともに、前記容器21または前記液室22の内壁面の透過光軸が横断する部分を、高分子不織布等の繊維質材料、、多孔質材料あるいは表面に微細な溝を形成した部材などの液体に対する濡れ性の高い部材で構成する。
Claim (excerpt):
液体を貯留する容器または該容器に連通する液室の一部を挟んで発光手段と受光手段を配置し、透過光量の変化により液面高さを検知する液面検知手段において、前記容器または前記液室の内面の透過光軸が横断する部分を、液体に対する濡れ性の高い部材で形成することを特徴とする液面検知手段。
IPC (2):
G01F 23/28 ,  B41J 2/175

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