Pat
J-GLOBAL ID:200903053824670333

ピラゾールグリコール酸アミド誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299980
Publication number (International publication number):1994184115
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記式(1)で表されるピラゾールグリコール酸アミド、及びそれを含有する除草剤。〔式中、R1〜R5は水素原子、C1〜6アルキル基、C3〜6シクロアルキル基、C2〜4アルケニル基などを示す〕【効果】 この化合物は水田雑草、特にノビエに対する高い除草効果と水稲に対する高度の安全性を有する。
Claim (excerpt):
式(1):【化1】〔式中、R1 は水素原子、C1-6 アルキル基、C3-6 シクロアルキル基、C2-4アルケニル基、C2-4 アルキニル基、C3-6 シクロアルキル基で置換されたC1-2 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、ジC1-4 アルキルアミノC1-4 アルキル基、C1-4 アルコキシC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルチオC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルスルフィニルC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルスルホニルC1-4 アルキル基、フェニル基によって置換されたC1-4 アルキル基、フェニル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、C1-4 アルコキシ基、C1-4 ハロアルコキシ基、ベンジルオキシ基、C1-4 アルキルチオ基、ベンジルチオ基、C1-4 アルキルスルフィニル基、C1-4 アルキルスルホニル基、ジC1-4 アルキルスルファモイル基、シアノ基、ハロゲン原子、ジC1-4 アルキルアミノ基またはニトロ基を表し、R2 は水素原子、C1-6 アルキル基、C3-6 シクロアルキル基、C2-4 アルケニル基、C2-4 アルキニル基、C3-6 シクロアルキル基で置換されたC1-2 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルキルカルボニルC1-4 アルキル基、C1-4 アルコキシカルボニルC1-4 アルキル基、ジC1-4 アルキルアミノC1-4アルキル基、C1-4 アルコキシC1-4 アルキル基、C1-4 アルコキシC1-4 アルコキシC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルチオC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルスルフィニルC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルスルホニルC1-4 アルキル基、フェニル基によって置換されたC1-4 アルキル基、フェニル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、ナフチル基、ピリジル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、C1-4 アルキルカルボニル基、C1-4 アルキルアミノカルボニル基、ジC1-4 アルキルアミノカルボニル基、C1-4 アルコキシカルボニル基、C1-4 アルキルスルホニル基またはジC1-4 アルキルスルファモイル基を表し、R3 は水素原子、C1-6 アルキル基、C3-6 シクロアルキル基、C2-4 アルケニル基、C2-4 アルキニル基、フェニル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、シアノ基、ハロゲン原子またはニトロ基を表し、R4 およびR5 はそれぞれ独立して水素原子、C1-6 アルキル基、C3-6 シクロアルキル基、C2-4 アルケニル基、C2-4 アルキニル基、C3-6 シクロアルキル基で置換されたC1-2 アルキル基、C1-4 アルコキシC1-4 アルキル基、フェニル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)によって置換されたC1-4 アルキル基、フェニル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、ピリジル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)によって置換されたC1-4 アルキル基、ピリジル基(C1-4 アルキル基、C1-4 ハロアルキル基、C1-4 アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基およびハロゲン原子から選ばれる1または2以上の置換基によって置換されていてもよい。)、ナフチル基、ナフチル基によって置換されたC1-4 アルキル基、C1-4 アルコキシ基(但し、R4 とR5 が同時にアルコキシ基を表すことはない。)、シアノC1-4 アルキル基、C1-4 アルキルカルボニル基、C1-4 アルコキシカルボニル基、C1-4 アルコキシカルボニルC1-4 アルキル基またはC1-4 アルキルスルホニル基を表す。但し、R4 およびR5 は結合している窒素原子とともに3〜9員環を構成してもよく、環内に酸素原子、硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、スルホニル基あるいは不飽和結合を1または2以上を含んでいてもよく、環はC1-4 アルキル基、C1-4 アルコキシ基、水酸基、ハロゲン原子、C1-4 ハロアルキル基、C1-4アルコキシカルボニル基、フェニル基またはベンジル基によって置換されていてもよく、環はC1-4 アルキレンによって架橋されていてもよく、環はベンゼン環によって縮合されていてもよい。〕で表わされるピラゾールグリコール酸アミド誘導体。
IPC (7):
C07D231/20 ,  A01N 43/56 ,  C07D401/04 231 ,  C07D401/12 231 ,  C07D403/12 231 ,  C07D413/12 231 ,  C07D417/12 231
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-185965
  • 特開昭63-233977

Return to Previous Page