Pat
J-GLOBAL ID:200903053827877010
クロマトグラフカラムおよびダイオキシン類抽出液の分析前処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000228493
Publication number (International publication number):2002040007
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ダイオキシン類各異性体など多成分系有機化合物を含有する試料を簡便、迅速に精製し、質量分析などの分析に供するクロマトグラフカラム、および、ダイオキシン類の抽出液を簡便、迅速に精製するダイオキシン類抽出液の分析前処理方法の提供。【解決手段】 前段カラム1と後段カラム2とを連結、切り離し自在とし、前段カラム1に硫酸シリカゲルを充填し、後段カラム2に活性炭シリカゲルおよび/またはグラファイトカーボンを充填したクロマトグラフカラム、および、該クロマトグラフカラムを用い、前段カラム1と後段カラム2とを連結し、ダイオキシン類抽出液を前段カラム1に注入した後、直鎖飽和炭化水素を前段カラム1に流入し後段カラム2から流出せしめ、その後、前段カラム1と後段カラム2とを切り離し、後段カラム2にアルキルベンゼンを流入するダイオキシン類抽出液の分析前処理方法。
Claim (excerpt):
流通試料溶液に対する前段カラム(1) の試料溶液出口(1b)と後段カラム(2) の試料溶液入口(2a)とを連結、切り離し自在とし、前記前段カラム(1) に硫酸シリカゲルを充填し、前記後段カラム(2) に活性炭シリカゲルおよび/またはグラファイトカーボンを充填したことを特徴とするクロマトグラフカラム。
IPC (6):
G01N 30/46
, B01D 15/08
, G01N 30/26
, G01N 30/48
, G01N 30/88
, G01N 33/00
FI (8):
G01N 30/46 A
, B01D 15/08
, G01N 30/26 A
, G01N 30/48 K
, G01N 30/48 J
, G01N 30/88 C
, G01N 30/88 W
, G01N 33/00 D
F-Term (8):
4D017AA03
, 4D017BA04
, 4D017CA01
, 4D017CA02
, 4D017CA06
, 4D017CB01
, 4D017DA03
, 4D017DB02
Return to Previous Page