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J-GLOBAL ID:200903053841901896
気泡塔型ループリアクターにおける反応制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160058
Publication number (International publication number):1996024624
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 設定温度と反応温度とのずれに応じて、液循環量を調節することにより、反応温度を制御し、反応を定常的に行うことができる気泡塔型ループリアクターの反応制御方法を提供する。【構成】 液上昇流部、塔頂での気液分離部、液下降流部及び液流が反転する塔底部から構成される気泡塔型ループリアクターにおいて、液循環ラインに液流量調節弁を設けるとともに、設定温度と反応温度とのずれを液流量調節弁と連動させ、反応温度に応じて液流量調節弁を調節することにより、反応温度を制御することを特徴とする。
Claim (excerpt):
液上昇流部、塔頂での気液分離部、液下降流部及び液流が反転する塔底部から構成される気泡塔型ループリアクターにおいて、液循環ラインに液流量調節弁を設けるとともに、設定温度と反応温度とのずれを液流量調節弁と連動させ、反応温度に応じて液流量調節弁を調節することにより、反応温度を制御することを特徴とする反応制御方法。
Patent cited by the Patent: