Pat
J-GLOBAL ID:200903053845722279
小型モータの給電機構
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998331206
Publication number (International publication number):2000166157
Application date: Nov. 20, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 円筒径方向に導通配線部が突出せず、また界磁コイルタップ線部分での断線の心配がなく、また回転のトルクムラが少なく、かつ磁気的ギャップ幅を最小限に設定できる外径3mmφ以下の小型モータの給電機構を提供すること。【解決手段】 ハウジング7の内部に、カップ式又はベル式の円筒巻線コイルからなるかご型の界磁コイル8を、そのタップ線9側で接続端子10に接続して配置し、電気絶縁材料からなる円筒型の端子ホルダー11により、界磁コイル、接続端子等がハウジングに対して同軸方向に一体に嵌合固定され、接続端子の他端側には、プリント配線によるフレキシブル基板13の接続穴部が取り付けられ、対向する軸受ホルダー6の接続端子キャップ部12で接続端子と共にフレキシブル基板を挟み込んで固定し、軸受ホルダーの外周部分で、当フレキシブル基板をハウジングの切り欠き部に沿って折り曲げて給電経路部分を形成する。
Claim (excerpt):
ハウジングを筐体とする外径φ3mm以下の小型モータにおいて、ハウジング内部の巻線コイル部分にカップ式の円筒巻線コイル、あるいはベル式の円筒巻線コイルからなるかご型の界磁コイルを配置し、前記界磁コイルのタップ線側に導電性材料からなる接続端子を備え、界磁コイルタップ線が前記接続端子に接続され、電気絶縁性材料からなる略円筒型の端子ホルダーにより、前記界磁コイル及び接続端子の導通部全体がハウジングに対し同軸方向一体に嵌合固定された固定子一端側であって、同接続端子の他端側にプリント配線が施された接続部がリング状で配線部が帯状のフレキシブル基板の接続穴部が取り付けられるとともに、対向する軸受ホルダーの接続端子キャップ部で接続端子と共にフレキシブル基板を挟み込んで嵌合固定し、軸受ホルダーの外周部分で、前記フレキシブル基板を円筒状ハウジングの切り欠き部に沿って折り曲げて給電経路部分を形成したことを特徴とする小型モータの給電機構。
IPC (4):
H02K 3/50
, H02K 5/22
, H02K 21/14
, H02K 29/00
FI (4):
H02K 3/50 A
, H02K 5/22
, H02K 21/14 M
, H02K 29/00 Z
F-Term (24):
5H019AA07
, 5H019CC03
, 5H019DD07
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC04
, 5H604CC11
, 5H604QB03
, 5H604QB04
, 5H604QB12
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605CC10
, 5H605EA07
, 5H605EC05
, 5H605EC12
, 5H621BB06
, 5H621GB09
, 5H621HH01
, 5H621JK01
, 5H621JK13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
超小形モータ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-045871
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page