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J-GLOBAL ID:200903053847386829
ディスクアレイシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995001732
Publication number (International publication number):1996190461
Application date: Jan. 10, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数台のハードディスクを用いたディスクアレイシステムで、複数のハードディスクが続けて壊れたときに、データの入出力を継続して行うことを可能にするとともに、壊れたディスクが交換されたときにそのデータを復旧する。【構成】ディスクアレイシステムの動作中、各ディスクをチェックし(ステップ202)、異常が検出されたならば、その障害ディスク以外に格納されていたデータ量と、正常なディスクの空き容量と求め(ステップ204)、ディスクの空き容量が十分にあれば(ステップ205)、障害ディスクのデータを正常なディスクに分配して格納し(ステップ207)、継続してディスクアレイシステムとしてのデータの入出力を継続して行う。【効果】本発明のディスクアレイシステムでは、複数のディスクに障害が起こっても、正常なディスクの空き容量に応じて、それらディスクのデータを分配して格納するものであり、予備のディスクを設けることなく、データの入出力を継続して行うことができる。
Claim (excerpt):
複数台の磁気ディスク装置から構成されるディスクアレイシステムにおいて、前記複数台の磁気ディスク装置の第1の磁気ディスク装置に障害が発生したことを検出する障害検出手段と、該障害検出手段によって障害が検出されたとき、前記第1の磁気ディスク装置に格納されているデータを復元するデータ復元手段と、該データ復元手段によって復元したデータを、前記第1の磁気ディスク装置以外の前記複数台の磁気ディスク装置に分配して格納する分配格納手段と、前記第1の磁気ディスク装置が交換された場合、該第1の磁気ディスク装置が正常なディスクに交換されたことを検出する交換検出手段と、該交換検出手段によって、交換された磁気ディスク装置が正常なディスクであると検出されたとき、前記分配格納手段によって分配格納されていたデータを、該交換された磁気ディスク装置に移動するディスク復旧手段とを有することを特徴とするディスクアレイシステム。
IPC (2):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 306
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