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J-GLOBAL ID:200903053851366646
液体注入針および液体注入装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000389248
Publication number (International publication number):2002159576
Application date: Dec. 21, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 患者に与える痛みを低減することができ、かつ製造が容易で、針部を例えばゴム栓に貫通できる強度を有し、しかも注入抵抗を低減することができる液体注入針および液体注入装置を提供する。【解決手段】 内部に薬液が収容される薬液容器の先端部に形成された薬液注入口に取り付けられる薬液注入針1であって、生体内に穿刺可能な穿刺部21を備えた穿刺針部2と、薬液容器内に連通可能な薬液導入針部3と、穿刺針部2および薬液導入針部3間を薬液が流通可能な状態で針部2、3を支持するハウジング4とを有する。薬液導入針部3は、穿刺針部2の穿刺部21の少なくとも先端近傍よりも外径が大きく、薬液導入針部3の基端側の端部には、薬液容器の薬液注入口を封止する弾性部材を貫くための刃先31が形成されている。
Claim (excerpt):
内部に液体が収容される液体容器の先端部に形成された液体注入口に取り付けられる液体注入針であって、生体内に穿刺可能な穿刺部を備えた穿刺針部と、前記液体容器内に連通可能な液体導入針部と、前記穿刺針部および前記液体導入針部間を液体が流通可能な状態で当該両針部を支持する基体部とを有し、前記液体導入針部は、前記穿刺部の少なくとも先端近傍よりも外径が大きく、前記液体導入針部の端部に、前記液体容器の液体注入口を封止する弾性部材を貫くための刃先が形成されていることを特徴とする液体注入針。
IPC (2):
FI (2):
A61M 5/32
, A61M 5/14 369 H
F-Term (8):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066FF05
, 4C066KK03
, 4C066KK06
, 4C066PP01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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