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J-GLOBAL ID:200903053855228051

光音響センサアレイシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261777
Publication number (International publication number):1994109530
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 センシングファイバ及び伝送用光ファイバ上の雑音発生を軽減し、信号音波の最小検出限界の向上を図る。【構成】 光源11から出力された光パルスEは、カプラ12を介して1段目のカプラ21-1へ送られ、該カプラ21-1で、第1と第2の光パルスに分岐され、該第1の光パルスがカプラ22-1へ、第2の光パルスが遅延ファイバ24-1へそれぞれ送られる。カプラ21-1で分岐された第1の光パルスは、カプラ22-1で2つに分岐され、その一方がセンシングファイバ23S-1へ、他方がリファレンスファイバ23R-1へそれぞれ送られる。センシングファイバ23S-1及びリファレンスファイバ23R-1からの戻りパルスは、カプラ22-1で結合され、カプラ21-1,12を介しO/E変換器31で混合され干渉される。このO/E変換器31の出力は、位相検出器32で検波される。
Claim (excerpt):
周波数変調を施した光パルスを用い、音波を光の形で検出する複数個のセンサを時分割多重でアレイ化した光音響センサアレイシステムにおいて、1本の伝送用光ファイバに複数個の分岐用カプラを用いて前記センサを複数個分岐接続し、かつその各センサの反射出力を入力側に戻す接続構成にしたことを特徴とする光音響センサアレイシステム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-151528
  • 特開昭61-217782

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