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J-GLOBAL ID:200903053855302740

光学的生体測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993330040
Publication number (International publication number):1995148170
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被検体に1点から送光し、二次元検出器を用いて広い受光面積にわたって拡散透過反射光を同時に測定できるようにする。【構成】 光量補償フィルタ10の減光率は中心から外側に向って同心円状に減少する。フィルタ10の減光率の同心円の中心には穴があけられ、その穴には送光ファイバ12の一端が通され、遮光リング14によって送光ファイバ12がフィルタ10に固定されている。送光ファイバ12から被検体に近赤外の測定光が照射される。被検体からの拡散透過反射光はフィルタ10を経て出射し、フィルタ10に対向して設けられた二次元検出器18により検出される。
Claim (excerpt):
被検体の一点の送光点から被検体に測定光を照射する送光手段と、送光点から離れた被検体上の多数の受光点から出る測定光の拡散透過反射光を検出する二次元検出器と、被検体と二次元検出器との間に設けられ、送光点から外側に向って送光点から離れるほど減光率が減少する光量補償フィルタと、を備えたことを特徴とする光学的生体測定装置。
IPC (4):
A61B 10/00 ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/49

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