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J-GLOBAL ID:200903053862351551

多周波パッチアンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991075658
Publication number (International publication number):1995046033
Application date: Mar. 15, 1991
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は接地平面素子22の両側に設けられた第1と第2の誘電層28,30と、第1の誘電層28の外側表面に設けられた供給手段48,50と、第2の誘電層30の外側表面上に設けられたパッチ放射器24とを備え、接地平面素子中に放射器を励起するスロット42を有するマイクロストリップパッチアンテナに二重または多重周波数能力を与えることを目的とする。【構成】 パッチ放射器24を複数の周波数で共振するように長方形の形状とし、接地平面素子22には1対のスロット44,46を設け、その第1のもの44が長方形のパッチ放射器の側縁32の一側で前記放射器のエッジを越えて部分的に延び、第2のもの46がそれと直交する側縁36の一側で前記放射器のエッジを越えて部分的に延びて放射器が複数の周波数のそれぞれの放射に対するアンテナの共通の放射開口を提供することを特徴とする。
Claim (excerpt):
接地平面素子と、前記接地平面素子の両側に設けられた第1の誘電層および第2の誘電層と、複数の周波数で前記アンテナに信号を供給するために前記接地平面素子と反対側の前記第1の誘電層の側に設けられた供給手段と、前記接地平面素子と反対側の前記第2の誘電層の表面上に設けられたパッチ放射器手段と、前記供給手段と一致して前記接地平面素子中に設けられ、その一部が前記複数の周波数で前記放射器手段を励起するめたに放射を結合するように前記放射器手段のエッジを越えて延在するスロット手段とを具備しているマイクロストリップパッチアンテナにおいて、前記放射器手段は各前記複数の周波数で共振し、前記放射器手段が前記複数の周波数のそれぞれの放射に対する前記アンテナの共通の放射開口を提供することを特徴とするパッチアンテナ。
IPC (4):
H01Q 21/30 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-208003
  • 特開昭61-156904

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