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J-GLOBAL ID：200903053870273195
氷蓄熱装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
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Agent (1)：
高田 守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993009644
Publication number (International publication number)：1994221626
Application date： Jan. 25, 1993
Publication date： Aug. 12, 1994
Summary：
【要約】【目的】 熱交換後の負荷側戻り水を安定して冷却して取り出す氷蓄熱装置を得る。【構成】 蓄熱槽1内に、上方部分に水は通し、スラリー状氷18を通さない網目状の通水口17を形成した仕切板16を設置し、蓄熱槽1内に浮上しているスラリー状氷18に負荷側熱交換器11からの戻り水を常に接触させて冷却し、畜水部1bに畜水する仕切板16の通水口17より取り出すことを特徴としている。
Claim (excerpt)：
蓄熱槽内の水または水溶液を前記蓄熱槽外に設置した過冷却器へ通水して0°C以下の過冷却水とし、その過冷却状態を解除してスラリー状氷を折出させて前記蓄熱槽内に蓄える製氷運転と、前記蓄熱槽内の水または水溶液を前記負荷側熱交換器に供給して熱交換させ、再び前記蓄熱槽に戻す空調運転とを行う氷蓄熱空調システムに用いる氷蓄熱装置において、前記空調運転時、前記蓄熱槽から前記負荷側熱交換器へ冷却水を供給して熱交換を行い、再び前記蓄熱槽内に戻す槽内戻り水を前記蓄熱槽内に浮上しているスラリー状氷に接触させた後、通過させる網目状の通水口を上方部分に形成した仕切板を前記蓄熱槽内に設けたことを特徴とする氷蓄熱装置。
IPC (2)：
F24F 5/00 102
, F25C 1/00
