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J-GLOBAL ID:200903053871794040
触媒化処理の前処理方法およびこれに用いるガラスエッチング処理液
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000136067
Publication number (International publication number):2001316833
Application date: May. 09, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガラス繊維やシリカ系フィラーなどを含有する当該樹脂基材の表面、あるいは当該樹脂基材に形成されたスルーホールやブラインドホール等の微小孔内部に均一で十分な量のパラジウム触媒を付着させ、無電解金属めっき被膜の密着性が高くすることのできる触媒化処理の前処理方法を提供すること。【解決手段】 ガラス繊維やシリカ系フィラーを含有する樹脂基材をパラジウム化合物を含む触媒液で触媒化するのに先立ち、当該樹脂基材をフッ素化合物を含有するガラスエッチング処理液に浸漬し、ついで過マンガン酸塩またはクロム酸を含有する酸化剤液に浸漬することを特徴とする触媒化処理の前処理方法。
Claim (excerpt):
ガラス繊維やシリカ系フィラーを含有する樹脂基材をパラジウム化合物を含む触媒液で触媒化するのに先立ち、当該樹脂基材をフッ素化合物を含有するガラスエッチング処理液に浸漬し、ついで過マンガン酸塩またはクロム酸を含有する酸化剤液に浸漬することを特徴とする触媒化処理の前処理方法。
IPC (4):
C23C 18/22
, B01J 23/44
, B01J 37/02 301
, C23C 18/30
FI (4):
C23C 18/22
, B01J 23/44 M
, B01J 37/02 301 N
, C23C 18/30
F-Term (18):
4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069FB17
, 4K022AA26
, 4K022AA42
, 4K022BA08
, 4K022BA14
, 4K022BA31
, 4K022BA35
, 4K022BA36
, 4K022CA14
, 4K022CA15
, 4K022CA16
, 4K022CA22
, 4K022CA29
, 4K022EA04
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