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J-GLOBAL ID:200903053875157657

導波路型光合分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175418
Publication number (International publication number):1995306323
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】帯域を広くかつ自由にとることのできる導波路型光合分波器を提供する。【構成】2つの方向性結合器5,6のそれぞれが、波長λ2 における光の強度の結合率が50%でありかつ波長λ3 における光の強度の結合率が0%又は100%であるように構成され、波長λ1 及び波長λ3 を含む帯域の光と波長λ2 を含む帯域の光とが合分波される。
Claim (excerpt):
波長λ1 に等価屈折率の逆数をかけた値の整数倍より1/2倍異なりかつ波長λ2 に等価屈折率の逆数をかけた値の整数倍に一致する光路長差を有する位相差付与部の両側に、少なくとも波長λ2 における光の強度の結合率が50%であるように構成された方向性結合器がそれぞれ設けられ、波長λ1 を含む帯域の光と波長λ2 を含む帯域の光とが合分波される導波路型光合分波器において、上記2つの方向性結合器のそれぞれが、波長λ2 における光の強度の結合率が50%でありかつ波長λ3 における光の強度の結合率が0%又は100%であるように構成され、波長λ1 及び波長λ3 を含む帯域の光と波長λ2 を含む帯域の光とが合分波されることを特徴とする導波路型光合分波器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-241304

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