Pat
J-GLOBAL ID:200903053880850310

管渠情報ターミナル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997179921
Publication number (International publication number):1999025384
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、外部からの電源ケーブルを敷設することなく容易にその駆動電力を供給できる。【解決手段】 管渠1内の情報を収集し、その情報を伝送する管渠情報ターミナル装置において、マンホールに設置される蓋部であって、その設置上での移動体の走行に耐えるよう構成され、かつ多数の小穴24を有する耐震・耐圧用フレーム21と、多数の小穴を塞ぐように耐震・耐圧用フレームにマンホール側から取り付けられ、かつ透明又は半透明の部材からなる光入射部材22と、光入射部材を介して外部から入射される光によって、発電可能に取り付けられた太陽電池11と、太陽電池により発電された電力を貯蔵する蓄電池12と、太陽電池あるいは蓄電池からの電力を用いて管渠内の情報を収集し、伝送する装置本体4とを備えた管渠情報ターミナル装置。
Claim (excerpt):
マンホール内に設置されるとともに、そのマンホールにつながる管渠内の情報を収集し、その情報を伝送する管渠情報ターミナル装置において、前記マンホールに設置される蓋部であって、その設置上での移動体の走行に耐える強度で、かつ多数の小穴を有するフレームと、前記多数の小穴を塞ぐように前記フレームにマンホール側から取り付けられた透明又は半透明の部材からなる光入射部材と、前記光入射部材を介して外部から入射される光によって、発電可能に取り付けられた太陽電池と、前記太陽電池により発電された電力を貯蔵する蓄電池と、前記太陽電池あるいは蓄電池からの電力を用いて前記管渠内の情報を収集し、伝送する装置本体とを備えたことを特徴とする管渠情報ターミナル装置。
IPC (4):
G08C 15/00 ,  E02D 29/14 ,  E03F 1/00 ,  F17D 3/00
FI (4):
G08C 15/00 D ,  E03F 1/00 Z ,  F17D 3/00 ,  E02D 29/14 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 路面下消火栓用蓋板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-269983   Applicant:エステイエナジー株式会社, 有限会社ワイ・テツク
  • 地下埋設物の測定用蓋アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-190192   Applicant:アクアス株式会社
  • 路面設置部材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-169315   Applicant:福西鑄物株式会社

Return to Previous Page