Pat
J-GLOBAL ID:200903053897568219

電気自動車における超電導モータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159271
Publication number (International publication number):1994006907
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電気自動車の動力源として超電導モータを適用し、電気自動車の制動時には、超電導モータから電力を回生する超電導モータ装置を得る。【構成】 第1の電機子コイル11および第2の電機子コイル12は、電気自動車の動力源となるモータの回転子側に設けられる。界磁コイル13は、超電導体であり、モータの固定子側に設けられる。各スイッチ15〜21、およびスイッチユニット22は、駆動用電流経路、回生用電流経路等を形成するためのものである。電気自動車の駆動時には、直流電池14から界磁コイル13並びに各電機子コイル11,12への駆動用電流経路が形成され、これによりモータが回動する。また、電気自動車の制動時には、各電機子11,12から界磁コイル13へと回生用電流経路が形成され、これにより電力が回生されて、界磁コイル13に蓄積される。
Claim (excerpt):
複数の電機子コイル、および超電導体を線材として用いた界磁コイルを有し、電気自動車の車輪を駆動するモータと、前記モータの電源と、前記電源から前記モータの各電機子コイル並びに界磁コイルへと電流を導く駆動用電流経路、および前記各電機子コイルから前記界磁コイルへと電流を導く回生用電流経路を形成するスイッチ手段とを備え、前記スイッチ手段は、電気自動車の駆動時に、前記駆動用電流経路を形成し、前記電気自動車の制動時に、前記回生用電流経路を形成する電気自動車における超電導モータ装置。
IPC (3):
B60L 7/12 ,  B60L 11/18 ,  H02K 29/00 ZAA

Return to Previous Page