Pat
J-GLOBAL ID:200903053911513643

水質浄化用高速回転空気自給曝気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306339
Publication number (International publication number):1995155785
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造が簡易で、運転コストが廉価であり、水中に長時間浮遊滞留する微細気泡を発生させ、水質の浄化及び活性化を図ることが可能な高速回転空気自給曝気装置を提供することを目的とする。【構成】 高速回転する中空回転軸10により空気室140内に取り込まれ圧縮された空気は、空気誘導管11及び通気路150に導入される。空気誘導管11に導入された空気は、回転軸下端部分の小孔12から微細な気泡として水中に放出拡散され、一方通気路150に導入された空気は空気噴出手段160の空気噴出口161を通して、前記気泡に衝突すべく噴出される。
Claim (excerpt):
下端部分に空気を放出するための多数の小孔と、下先端部分にスクリューとを有し、該小孔を有する下端部分が水中に位置決めされる中空の回転軸と、該回転軸を回転させるためのモータとを備え、該モータの駆動軸の両端部をモータ本体から突出させると共に、該モータの駆動軸を中空に形成し、該モータの駆動軸の一端部に前記回転軸の上端部分を接続し、且つ該モータの駆動軸の他端部の開口から前記回転軸の中に空気を導入するようにし、前記回転軸の下端部分から水中に放出される気泡を水中に拡散させるための拡散手段を備えることを特徴とする水質浄化用高速回転空気自給曝気装置。
IPC (2):
C02F 3/20 ,  C02F 3/22

Return to Previous Page