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J-GLOBAL ID:200903053913461640

太陽光発電システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996016145
Publication number (International publication number):1997215206
Application date: Jan. 31, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 系統連系を効果的に行い停電時に非常用負荷の使用をし易くした分電盤部を有する太陽光発電システムを提供すること。【解決手段】 太陽電池2と、太陽電池2から入力される直流電圧を交流に変換して解列開閉器3bを介して出力する系統連系型インバータ装置3と、商用電源を入力して主幹ブレーカ4aの下位側にて分岐ブレーカ4bを介して分岐出力する分電盤4と、を有する太陽光発電システム1において、分電盤1は、系統連系型インバータ装置3の開閉制御信号にて制御される第2解列開閉器4cと、第2解列開閉器4cにて商用電源との接続が開閉される分岐回路7と、を有し、第2解列開閉器4cは分岐ブレーカ4bと並列に配設され系統連系型インバータ装置3の出力と接続して、系統連系型インバータ装置3の出力を、第2解列開閉装置3にて開閉される分岐回路と接続する。
Claim (excerpt):
太陽電池と、太陽電池から入力される直流電圧を交流に変換して解列開閉器を介して出力する系統連系型インバータ装置と、商用電源を入力して主幹ブレーカの下位側にて分岐ブレーカを介して分岐出力する分電盤と、を有する太陽光発電システムにおいて、前記分電盤は、系統連系型インバータ装置の開閉制御信号にて制御される第2解列開閉器と、この第2解列開閉器にて商用電源との接続が開閉される非常用分岐回路と、を有し、第2解列開閉器は前記分岐ブレーカと並列に接続されて前記系統連系型インバータ装置の出力と接続され、商用電源と系統連系型インバータ装置との接続を開閉することを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (4):
H02J 3/38 ,  H02J 9/06 504 ,  H02M 7/48 ,  H02N 6/00
FI (4):
H02J 3/38 S ,  H02J 9/06 504 B ,  H02M 7/48 N ,  H02N 6/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-007832
  • 特開昭62-053116

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