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J-GLOBAL ID:200903053915543660

楽音制御方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991347747
Publication number (International publication number):1993158473
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 様々な演奏ジェスチャーに応じて楽音発生を多様に制御できることにより、電子的楽音発生装置によって、表現力に富んだ演奏ができるようにする。【構成】 圧力センサのアレーを備える演奏面に対する演奏者の接触行為を該センサで検知することに基づき、演奏ジェスチャーの種類を判定する。演奏面のセンサアレーが繰返し走査され、どのセンサがオンされたかを検出する。演奏者が任意の演奏ジェスチャーで演奏面に接触すると、その入力演奏ジェスチャーに関するパラメータデータが、各種の基準演奏ジェスチャーに対応するジェスチャー認識ルールと比較される。この認識ルールはプリセットされていてもよいし、演奏者により入力される基準演奏ジェスチャーに従って、演奏者が個性化された認識ルールを設定できるようにしてもよい。楽音発生装置は、入力演奏ジェスチャーに最も近く対応すると判定された基準演奏ジェスチャーに従って制御される。
Claim (excerpt):
演奏面を設けること、演奏者が前記演奏面に対して行なった演奏ジェスチャーを検出すること、及び、検出された演奏ジェスチャーに従って楽音発生装置を制御することからなる楽音制御方法。
IPC (4):
G10H 1/00 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/24 ,  G10H 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-183695
  • 特開昭61-183694

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