Pat
J-GLOBAL ID:200903053916955555
インクジェットヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266765
Publication number (International publication number):1995117225
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 流体の共振を利用してインク滴を飛翔させ、駆動電圧の低減化を図る。【構成】 基板11の面上には圧電体12及び該圧電体12を取り囲むように配置したフレーム13が接合されている。前記圧電体12及びフレーム13の上面はほぼ同一平面上に位置出しされており、弾性板14が接合されている。さらに、該弾性板14の上面にはノズル15と加圧液室流路16と共通液室18とを配置した流路板17が接合され、流路部19を構成している。前記加圧液室の流路16は複数個が平行に配置されており、その各々に対応するように、実質的に分割し、独立した圧電体が対応して配置されている。従って、加圧液室の流路内のインクに対し、インクの共振振動数を周波数の主成分とした交番電圧を圧電体に印加して励振をさせることにより、ノズルよりインク滴を吐出する。
Claim (excerpt):
インクを飛翔させて記録像を得るインクジェトヘッドにおいて、圧電材料を配した圧力発生部材と、該圧力発生部材により壁の一部を形成した加圧液室と、前記圧電材料に電圧を印加する電圧印加手段とを有し、前記加圧液室の流路長による液室内インクの共振振動数を周波数の主成分としたパルス群で、前記電圧印加手段が前記圧電材料を励振させることにより画素を形成することを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平3-173655
-
特開昭56-005773
-
特開昭57-178766
-
特開平4-339660
-
圧電/電歪膜型素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-094742
Applicant:日本碍子株式会社
Show all
Return to Previous Page