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J-GLOBAL ID:200903053920083023

分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996158408
Publication number (International publication number):1998010049
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】励起光の輝度変化や光検出器の感度変化等に起因する誤差を低減でき、試料中の被分析成分を正確に定量分析することのできる分析方法を提供する。【解決手段】標識用蛍光物質を被分析成分を収容した反応容器1中で反応させた後、反応容器1に励起光を照射して、被分析成分と反応した標識用蛍光物質の蛍光強度を測定し、標識用蛍光物質の蛍光強度を測定するときに標準蛍光物質18を収容したガラスセル17に対して励起光を照射して蛍光強度を測定し、この標準蛍光物質の蛍光強度と標識用蛍光物質の蛍光強度との比に基づいて被分析成分を定量分析することにより、被分析成分を定量分析する分析方法であって、標識用蛍光物質と標準蛍光物質とに用いられる蛍光物質は同一の蛍光特性を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
標識用蛍光物質を被分析成分を収容した収容体中で反応させた後、前記収容体に励起光を照射して、前記被分析成分と反応した前記標識用蛍光物質の蛍光強度を測定し、前記標識用蛍光物質の蛍光強度を測定するときに標準蛍光物質を収容した収容体に対して励起光を照射して蛍光強度を測定し、この標準蛍光物質の蛍光強度と前記標識用蛍光物質の蛍光強度との比に基づいて前記被分析成分を定量分析することにより、前記被分析成分を定量分析する分析方法であって、前記標識用蛍光物質と標準蛍光物質とに用いられる蛍光物質は同一の蛍光特性を有することを特徴とする分析方法。
IPC (4):
G01N 21/78 ,  G01N 15/06 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/533
FI (4):
G01N 21/78 C ,  G01N 15/06 C ,  G01N 21/64 Z ,  G01N 33/533
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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