Pat
J-GLOBAL ID:200903053922526445

日射遮蔽用In4Sn3O12複合酸化物微粒子の製造方法および日射遮蔽用In4Sn3O12複合酸化物微粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 阿仁屋 節雄 ,  油井 透 ,  清野 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002380376
Publication number (International publication number):2004210570
Application date: Dec. 27, 2002
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】従来のITO等に比べて安価な日射遮蔽用材料が得られる日射遮蔽用In4Sn3O12複合酸化物微粒子の製造方法及びこの製造方法で製造された日射遮蔽用In4Sn3O12複合酸化物微粒子を提供する。【解決手段】Inに対するSnの割合が40〜60at%となるように調合された錫化合物とインジウム化合物との粉末もしくは溶液、又は、Inに対するSnの割合が40〜60at%となるように調合されたインジウムと錫から成る水酸化物もしくは水和物のいずれか一方もしくは双方、を含む原料物質を不活性ガスのプラズマ中に供給することによって、In4Sn3O12複合酸化物微粒子を合成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
Inに対するSnの割合が40〜60at%となるように調合された錫化合物とインジウム化合物との粉末もしくは溶液、又は、Inに対するSnの割合が40〜60at%となるように調合されたインジウムと錫から成る水酸化物もしくは水和物のいずれか一方もしくは双方、を含む原料物質を不活性ガスのプラズマ中に供給することによって、In4Sn3O12複合酸化物微粒子を合成することを特徴とする日射遮蔽用In4Sn3O12複合酸化物微粒子の製造方法。
IPC (1):
C01G19/00
FI (1):
C01G19/00 A

Return to Previous Page