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J-GLOBAL ID:200903053922962113

周波数ホッピングスペクトラム拡散通信方法及び通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守山 辰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331598
Publication number (International publication number):1998163925
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 データの受信状態に応じて通信に使用する周波数チャンネルの切換パターン(ホッピングパターン)を変更することにより、SS-FH方式の通信において伝送データの品質を高水準に維持し、データ伝送処理の遅延を抑制する。【解決手段】 受信側装置5で通信された各周波数チャンネルの受信レベルを検出部37で検出し、通知部38により送信側装置4へ通知する。送信側装置では、パターン変更部20により検出された受信レベルが所定の閾値以下の周波数チャンネルを削除した新たなホッピングパターンに変更し、これを通知部21から送信側装置5へ通知する。これによって、当該新たなホッピングパターンに従って両装置4、5間でSS-FH通信を行う。
Claim (excerpt):
ホッピングパターンに従って複数の周波数チャンネルを順次切り換えて通信を行う周波数ホッピングスペクトラム拡散通信方法において、通信された各周波数チャンネルの受信レベルを検出し、現在のホッピングパターンを検出された受信レベルが所定の閾値以下の周波数チャンネルを削除した新たなホッピングパターンに変更し、当該新たなホッピングパターンに従って通信を行うことを特徴とする周波数ホッピングスペクトラム拡散通信方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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