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J-GLOBAL ID:200903053931293631

飼育水浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172553
Publication number (International publication number):1995000078
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 アンモニアによる飼育水の汚染を良好に防止し得る魚貝類飼育装置を提供する。【構成】 飼育水2中のアンモニアを分解する光触媒1を備える魚貝類の飼育水浄化装置とする。半導体光触媒は高活性な有機物の酸化分解触媒でもあるため、これらが共存する飼育水においても有機物による触媒の被毒や活性の低下は非常に少ない。したがって、処理水の有機物濃度の変動にも非常に強く、安定した処理が可能である。また、例えば光触媒として活性な酸化チタンは、白色の顔料としてホワイトチョコレートなどの食品添加物として認可されている。したがって、飼育する魚介類に対して無毒であるばかりでなく、食用の養殖を行う場合、万一光触媒が魚介類中に取り込まれても、人体に全く影響のない安全なシステムとすることができる。
Claim (excerpt):
飼育水中のアンモニアを分解する光触媒を備えることを特徴とする魚貝類の飼育水浄化装置。
IPC (3):
A01K 63/04 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101

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