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J-GLOBAL ID:200903053935695394
保冷装置用蒸発器の除霜装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258638
Publication number (International publication number):1997105575
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 保冷装置用蒸発器に付着成長した霜を融解除去する保冷装置用蒸発器の除霜方法について、短時間で効率良く霜を融解除去することを目的とする。【解決手段】 保冷装置用蒸発器の下面に除霜用ランプヒータを設置し、その保冷装置用蒸発器と除霜用ランプヒータの間に除霜用ランプヒータの光放射エネルギーを吸収し発熱する表面処理を行った除霜用ランプヒータ保護カバーを設置し、除霜用ランプヒータの自然対流熱と光放射エネルギーを使用して除霜を行うことにより、従来のものより効率的に除霜を行うことができる。また、除霜用ランプヒータ保護カバーの形状を変えること、除霜用ランプヒータの傾斜を変えること、さらに、除霜用ランプヒータ保護カバーに疎水性の表面処理を行うことにより、蒸発器からのドレン水を除霜用ランプヒータ保護カバー上に残留させることなくドレンパンに滴下させて、除霜用ランプヒータのエネルギーを有効に活用し、短時間で効率的な除霜が行われる。
Claim (excerpt):
蒸発器の下面に除霜用ランプヒータを設置し、蒸発器とランプヒータの間に除霜用ランプヒータ保護カバーを設置した除霜装置において、除霜用ランプヒータ保護カバー裏面にランプヒータが放射する光エネルギーを吸収する処理を行い、除霜用ランプヒータ保護カバーの表の面に集熱された熱を放射する処理を行ったことを特徴とする保冷装置用蒸発器の除霜装置
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