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J-GLOBAL ID:200903053935959510

除塵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994179867
Publication number (International publication number):1996038841
Application date: Aug. 01, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 剥離粉塵のフィルターブロックへの再吸着を防止して除塵効率の向上を図った防塵装置を提供する。【構成】 缶体11と複数の多孔質セラミックス管13よりなるフィルターブロック14,15と缶体11の上部空間18に接続された含塵ガス入口管19と缶体11の下部空間20に接続された粉塵ホッパ21と濾過された清浄ガスを缶体11の外部に取り出す清浄ガス出口管24と各フィルターブロック14,15に付着した粉塵を払い落とす逆洗ノズル25,26とで防塵ユニット31,32を構成し、この防塵ユニット31,32を隣接して配設し、各防塵ユニット31,32の下部空間20を連通管40によって相互に接続する。
Claim (excerpt):
ほぼ鉛直方向に配置された筒形状の缶体と、該缶体内に装着された除塵機能を有する複数のハニカム型あるいは円筒型多孔質セラミックス体よりなる少なくとも2つのフィルターブロックと、該各フィルターブロックに連通する前記缶体の上部空間に接続された含塵ガス入口管と、前記各フィルターブロックに連通する前記缶体の下部空間に接続された粉塵ホッパと、前記各フィルターブロックにそれぞれ連通して濾過された清浄ガスを前記缶体外部に取り出す清浄ガス出口管と、前記各フィルターブロックに付着した粉塵を払い落とす逆洗機構とで除塵ユニットを構成し、該除塵ユニットを隣接して複数配設し、各除塵ユニットの前記下部空間を連通管によって相互に接続したことを特徴とする除塵装置。
IPC (4):
B01D 46/24 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/00 302 ,  B01D 46/42

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