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J-GLOBAL ID:200903053943002039
抵抗溶接用又はレーザ加工用端末ユニット、抵抗溶接又はレーザ加工制御装置、端末ユニット稼働方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 聖孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995112389
Publication number (International publication number):1996286725
Application date: Apr. 13, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】[目的]1台の端末ユニットが多機種の抵抗溶接制御装置またはレーザ加工制御装置に対して通信インタフェースを介して接続されるだけで対応できるようにする。[構成]初期化において、プログラムユニット側のCPUは、それと通信インタフェースを介して接続される制御装置の装置IDを現在ユニット内に登録されている装置IDと照合し(C1 〜C3 )、一致しないときは該制御装置に対してアプリケーションプログラムを要求する(C4 )。このプログラムユニットからの要求を受けて、制御装置側のCPUは、内部のROMに蓄積されているアプリケーションプログラム・データを読み出してプログラムユニット側のCPUへ送信する。プログラムユニット側のCPUは、制御装置からのアプリケーションプログラム・データを受信し、それをプログラムメモリに書き込む(C5 )。また、該制御装置の装置IDをプログラムメモリの所定の記憶位置に書き込んで登録する。以後、プログラムユニットのCPUは、プログラムメモリに書き込まれたアプリケーションプログラムにしたがって動作する。
Claim (excerpt):
抵抗溶接用またはレーザ加工用端末ユニットに、それと通信インタフェースを介して接続される抵抗溶接制御装置またはレーザ加工制御装置に対して、種々の溶接条件または加工条件の値を設定入力する機能、あるいは前記抵抗溶接制御装置または前記レーザ加工制御装置より種々の測定値または監視値を受け取って表示する機能を行わせるための端末ユニット稼働方法において、前記装置に自己に適合する端末ユニット用のアプリケーションプログラムを保持させ、前記端末ユニットが前記通信インタフェースを介して前記装置に接続されたとき、初期化モードにおいて前記装置が前記アプリケーションプログラムを前記通信インタフェースを介して前記端末ユニットに配信し、前記端末ユニットは前記配信されたアプリケーションプログラムに基づいて前記設定入力機能または表示機能を行うようにしたことを特徴とする端末ユニット稼働方法。
IPC (5):
G05B 19/418
, B23K 11/24 394
, B23K 26/00
, G05B 19/414
, G05B 19/409
FI (5):
G05B 19/417 Q
, B23K 11/24 394
, B23K 26/00 M
, G05B 19/18 Q
, G05B 19/405 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-153704
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産業用機械の操作システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-234323
Applicant:株式会社三協精機製作所
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