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J-GLOBAL ID:200903053959446166

コイル巻取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995191526
Publication number (International publication number):1997038724
Application date: Jul. 27, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スプールの位置決めによるダウンタイムを低減できるコイル巻取装置を提供する。【解決手段】 リールドラム11に装着されたスプールの位置を検出するための位置検出板19、空圧シリンダ20、及び位置検出センサ21を巻取機駆動部12に設ける。また、ストリップ13の搬送路上であって、出側シヤ14の上流に第1のストリップエッジ位置検出器16を、ピンチローラ15の上流に第2のストリップエッジ位置検出器17を設ける。さらに、巻取機駆動部12の位置を検出する巻取機位置検出器22設ける。制御ユニット25は、位置検出センサ21、巻取機位置検出器22、及びストリップエッジ位置検出器16、17の出力に基づき、油圧ユニット24を制御して、EPCシリンダ23を駆動し、巻取器駆動部12の位置制御を行う。
Claim (excerpt):
回転駆動されるリールドラムにスプールを装着し、該スプールにストリップを巻き取るコイル巻取装置において、前記リールドラムを備えた巻取機駆動部の位置を検出する巻取機位置検出手段と、前記リールドラムに対する前記スプールの位置を検出するスプール位置検出手段と、前記ストリップのエッジ位置を検出するエッジ検出手段と、前記リールドラムを回転軸方向に移動させる移動手段と、前記巻取機位置検出手段、前記スプール位置検出手段、及び前記エッジ検出手段の出力信号に基づいて前記移動手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするコイル巻取装置。
IPC (3):
B21C 47/02 ,  B65H 18/10 ,  B65H 23/032
FI (3):
B21C 47/02 E ,  B65H 18/10 A ,  B65H 23/032

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