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J-GLOBAL ID:200903053961307920
ゴルフボール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡 憲吾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002009077
Publication number (International publication number):2003210613
Application date: Jan. 17, 2002
Publication date: Jul. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 改良されたディンプルを備えており、飛行性能に優れたゴルフボールの提供。【解決手段】 ゴルフボールは、その表面に多数のディンプル(A〜D)を備えている。ディンプルの表面積占有率Yは、0.80以上0.90以下である。ディンプルの総容積Vは、300mm3以上700mm3以下である。総容積Vがディンプル総数Nで除された値である平均容積Vaは、1.30mm3以上である。ディンプルの断面形状における曲率rの平均値である平均曲率Rは、16mm以上である。表面積占有率Yがディンプル総数Nで除された値である平均占有率yは、0.0022以上である。ディンプルの輪郭長さxの総計Xと表面積占有率Yとは、下記数式(I)に示される関係を満たす。X≦3882×Y+1495 ---(I)
Claim (excerpt):
表面に多数のディンプルを備えており、これらのディンプルの表面積占有率Yが0.80以上0.90以下であり、これらのディンプルの総容積Vが300mm3以上700mm3以下であるゴルフボールであって、総容積Vがディンプル総数Nで除された値である平均容積Vaが1.30mm3以上であることを特徴とするゴルフボール。
Patent cited by the Patent:
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