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J-GLOBAL ID:200903053963500582

スピンドルモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994241909
Publication number (International publication number):1996084453
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 耐ショック性を高め、回転精度を所定確保できると共に長寿命を維持できる超薄型化が可能なスピンドルモータを提供する。【構成】 シャフト54と、このシャフト54に設けられその軸線に対し実質上垂直状をなす円盤状スラスト板55と、このスラスト板55が僅かな間隙を介して嵌合される円筒面形状内周部62を有しこの内周部62とスラスト板55の外周部との間でラジアル動圧軸受部Aを構成するロータハブ61と、このロータハブ61にスラスト板55の軸線方向両面に対向するように取り付けられこの両面との間でそれぞれスラスト動圧軸受部B1,B2を構成する一対の円環状スラストブッシュ66、67とを備え、ラジアル動圧軸受部A及び両スラスト動圧軸受部B1,B2に潤滑剤63を介在し、スラスト板55に対しロータハブ61を自在に相対回転支持する。
Claim (excerpt):
固定軸体と、該固定軸体に設けられその軸線に対し実質上垂直状をなす円盤状スラスト板と、該スラスト板が僅かな間隙を介して嵌合される円筒面形状内周部を有しこの内周部と前記スラスト板の外周部との間でラジアル動圧軸受部を構成するロータハブと、該ロータハブに前記スラスト板の軸線方向両面に対向するように取り付けられ該両面との間でそれぞれスラスト動圧軸受部を構成する一対の円環状スラストブッシュとを備え、前記ラジアル動圧軸受部及び前記両スラスト動圧軸受部には潤滑剤が介在され、前記スラスト板に対し前記ロータハブが自在に相対回転支持されていることを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (4):
H02K 7/08 ,  F16C 17/02 ,  H02K 5/167 ,  H02K 21/22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭63-257716
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-257716

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