Pat
J-GLOBAL ID:200903053970142128
生ごみ処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999012349
Publication number (International publication number):2000210638
Application date: Jan. 20, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 微生物によって生ごみの分解処理を行う生ごみ処理装置において、微生物の育成環境に対して適切なpH調整を行う。【解決手段】 高温性微生物が担持された微生物担体12により生ごみを分解処理する微生物分解部11に、炭酸水素アルカリ金属塩(炭酸水素カリウム)を添加する。また、微生物分解部11に、微生物による生ごみ分解にて発生する有機酸と反応して有機酸塩を生成する中和剤(炭酸カルシウム)を添加する。これにより、杉チップ等のpHの低い材料を微生物担体に使用した場合でも、微生物担体12のpHを速やかにアルカリ領域に移行させ、かつ、微生物の育成条件であるpH範囲に維持することができる。
Claim (excerpt):
高温好気性微生物が担持された微生物担体(12)により生ごみを分解処理する微生物分解部(11)を備え、前記微生物分解部(11)に、炭酸水素カリウムもしくは炭酸水素ナトリウムを添加することを特徴とする生ごみ処理装置。
F-Term (15):
4D004AA03
, 4D004AC02
, 4D004CA04
, 4D004CA19
, 4D004CB03
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB36
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004CC11
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA20
Return to Previous Page