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J-GLOBAL ID:200903053981645687

秘密鍵式暗号化アルゴリズムを利用する電子構成部品内の対抗措置方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000600393
Publication number (International publication number):2002540654
Application date: Jan. 20, 2000
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】入力メッセージMに対して秘密鍵K式暗号化アルゴリズムを実施する電子構成部品内の対抗措置方法であって、出力データOPN(D)を算出するために、入力データDのビットごとの処理を含む一つの演算OPNまたは一連の演算が:入力データDと同じサイズの第一のランダムデータUの乱数を抽出する過程と;入力データと第一のランダムデータUの間で排他的論理和を実行して、第二のランダムデータVを計算する過程と;第一のランダムデータUと第二のランダムデータVに演算OPNまたは一連の演算を順次実行して、それぞれ第一のランダム結果OPN(U)と第二のランダム結果OPN(V)を算出する過程;とから成る。
Claim (excerpt):
入力メッセージ(M)に対して秘密鍵K式暗号化アルゴリズムを実施する電子構成部品内の対抗措置方法であって、出力データ(OPN(D))を算出するために、入力データ(D)からビットごとに処理する演算(OPN)または一連の演算が、以下の過程を含むことを特徴とする対抗措置方法。- 入力データ(D)と同じサイズの、第一のランダムデータ(U)である、乱数を抽出し、- 入力データと第一のランダムデータ(U)の間で排他的論理和を実行して、第二のランダムデータ(V)を計算し、- 第一のランダムデータ(U)と第二のランダムデータ(V)に演算(OPN)または一連の演算を順次実行して、それぞれ第一のランダム結果(OPN(U))と第二のランダム結果(OPN(V))を算出する。
IPC (3):
H04L 9/10 ,  G06K 19/07 ,  G09C 1/00 610
FI (3):
G09C 1/00 610 B ,  H04L 9/00 621 A ,  G06K 19/00 N
F-Term (9):
5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035CA11 ,  5J104AA43 ,  5J104EA08 ,  5J104JA13 ,  5J104NA33 ,  5J104NA42 ,  5J104PA10

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