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J-GLOBAL ID:200903053984273977

動作認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993039583
Publication number (International publication number):1994251159
Application date: Mar. 01, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 認識の成功率を向上(失敗の低減)する。【構成】 各種カテゴリに分類される動作を撮影した入力画像から特徴量を抽出し、ベクトルで表現し、該ベクトルを予め作成したコードブックを参照してシンボル列に変換し、該シンボル列を入力データとしてカテゴリに対応する確率的状態遷移モデルとしての動作の時系列モデルを学習データによるトレーニングによって獲得し、認識対象画像が入力された際、前記各モデルが認識対象動作を生成する確率を各々計算し、各モデルが生起する確率の中で最も尤度の高いモデルに対応する動作を認識結果出力として選び出す動作認識装置において、前記ベクトル量子化のコードブックを認識カテゴリ毎に用意しておく手段と、それらを使用して動画像をシンボル列に変換する手段と、その変換の際にコードブック中の最近傍代表点までの距離に応じた重みをつけて尤度を計算する手段を備える。
Claim (excerpt):
各種カテゴリに分類される動作を撮影した入力画像から特徴量を抽出し、ベクトルで表現する手段と、該ベクトルを予め作成したコードブックを参照してシンボル列に変換するベクトル量子化手段と、該シンボル列を入力データとしてカテゴリに対応する確率的状態遷移モデルとしての動作の時系列モデルを学習データによるトレーニングによって獲得する手段と、認識対象画像が入力された際、前記各モデルが認識対象動作を生成する確率を各々計算する手段とを有し、各モデルが生起する確率の中で最も尤度の高いモデルに対応する動作を認識結果出力として選び出す動作認識装置において、前記ベクトル量子化のコードブックを認識カテゴリ毎に用意しておく手段と、それらを使用して動画像をシンボル列に変換する手段と、その変換の際にコードブック中の最近傍代表点までの距離に応じた重みをつけて尤度を計算する手段を備えることを最も主要な特徴とする動作認識装置。
IPC (3):
G06F 15/70 465 ,  G01P 13/00 ,  G06F 15/62 380

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