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J-GLOBAL ID:200903053989692730

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西森 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998192432
Publication number (International publication number):2000005295
Application date: Jun. 22, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 紫外線の照射により励起して臭気成分を分解する光触媒層を備える脱臭エレメント1での脱臭効率を向上し得る脱臭装置を提供する。【解決手段】 棒状の紫外線ランプ4を挟んで空気の通気方向両側に、紫外線ランプ4にそれぞれ対面する上流側エレメント2、下流側エレメント3を備える形状に脱臭エレメント1を形成する。紫外線ランプ4から空気の通気方向上流側と下流側との双方に向かう光が脱臭エレメント1に照射されることになるので照射効率が向上し、ひいては脱臭効率が向上すると共に、空気は、脱臭エレメント1における上流側と下流側との各エレメント2・3を順次通過して空気中の脱臭が2段階に行われることになるので、厚さ寸法をそれほど大きくしなくとも、良好な脱臭効率を得ることができる。
Claim (excerpt):
紫外線の照射により励起して臭気成分を分解する光触媒を備える板状の脱臭エレメント(1)と、この脱臭エレメント(1)に紫外線を照射する光源(4)とを備える脱臭装置であって、上記脱臭エレメント(1)を、空気の通気方向に沿って光源(4)よりも上流側と下流側とに上記光源(4)にそれぞれ対面する上流側対面部(2)と下流側対面部(3)とを有するように形成すると共に、各対面部(2)(3)には通気方向に空気を流通させる通気孔を形成していることを特徴とする脱臭装置。
F-Term (15):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080MM02 ,  4C080MM03 ,  4C080MM04 ,  4C080MM05 ,  4C080MM06 ,  4C080NN02 ,  4C080QQ17

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