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J-GLOBAL ID:200903053993284329

液晶素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168530
Publication number (International publication number):1993019245
Application date: Jul. 10, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶素子において光漏れの原因となる画素電極端部付近の液晶の配向異常,配向欠陥を遮光層を設け隠ぺいすることを、画素開口部を必要以上に狭めることなく高い位置合わせ精度で可能にする。【構成】 画素電極102の下部及び境界106に、これと絶縁した導電性遮光層108を設けた液晶素子である。遮光層108の端部は画素電極の下にあるため、液晶層に影響を及ぼす横方向電界の発生は画素電極端部に限られ、配向異常部位107は遮光層108によって画素開口部から隠ぺいされる。導電性遮光層108は画素電極形式プロセスで形成されるため画素電極に対し高い位置合わせ精度が実現でき、基板張り合わせ時のずれを考慮して開口部を狭める必要がなくなる。
Claim (excerpt):
画素電極を有する主基板と対向電極を有する対向基板との間隙に液晶材料が狭持された液晶素子において、前記主基板上の画素電極下部及び境界部に絶縁層を介して導電性遮光部を設けたことを特徴とする液晶素子。
IPC (2):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-084125
  • 特開平1-267618
  • 特開平4-229827

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