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J-GLOBAL ID:200903054004835989
脱臭ユニット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007225559
Publication number (International publication number):2009056088
Application date: Aug. 31, 2007
Publication date: Mar. 19, 2009
Summary:
【課題】光触媒機能を有した脱臭フィルターに効率よく光を照射して光触媒活性を高め、部品点数を削減した安価な脱臭ユニットとする。【解決手段】粉末状の光再生機能を有する粉を樹脂上に担持させた脱臭フィルター2と、脱臭フィルター2を収納する固定部材5と、固定部材5より電源を供給されるLED3と、LED3の発する光を脱臭フィルター2に光を照射する光路部材4とで構成する。光路部材4は柱状に成型され、脱臭フィルター2に面した面を傾斜面4bとして受光側から断面積が徐々に小さくなるようにする。光路部材4の端面4aよりLED3の光を受け、長手方向の面より脱臭フィルター2に光を照射し、脱臭フィルター2は照射された光により自身の光触媒活性が高まり、脱臭機能が高まる効果が得られる。また、脱臭フィルター2とLED3と光路部材4を同一部品である固定部材5で保持可能にしたことにより、安価な脱臭ユニットを得られる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光再生機能を持つ脱臭材料を担持した脱臭フィルターと、脱臭フィルターに光を照射するLEDと、LEDの光を脱臭フィルターの表面へ導く透明な光路部材とを持ち、前記光路部材は、受光側より反受光側に向かって断面積が徐々に小さくなるような傾斜面を有し、その傾斜面側を脱臭フィルターに向けたことを特徴とする脱臭ユニット。
IPC (4):
A61L 9/00
, B01D 53/86
, B01J 35/02
, A61L 9/18
FI (5):
A61L9/00 C
, B01D53/36 H
, B01D53/36 J
, B01J35/02 J
, A61L9/18
F-Term (20):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM07
, 4C080QQ11
, 4D048AA22
, 4D048BB01
, 4D048EA01
, 4G169BA48A
, 4G169CA17
, 4G169EA01Y
, 4G169HA01
, 4G169HF02
, 4G169HF05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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光触媒装置、脱臭装置および冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-321009
Applicant:東芝ライテック株式会社
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