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J-GLOBAL ID:200903054005186445

メタルハライドランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992105227
Publication number (International publication number):1993283045
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 外管を設けず発光管のみで用いられるメタルハライドランプにおいて、発光管の膨らみを防止し長寿命化を計る。【構成】 石英製発光管1の保温兼反射膜5を塗布形成した部分1bを、片側のシール部に向けて内面がストレートに近い形状でテーパ状に絞って形成し、保温兼反射膜5を塗布形成した部分1bの肉厚を、発光管1の他の部分1aの肉厚より厚く形成し、両端に電極2,2′を配置すると共に稀土類金属ハロゲン化物DyI3 -NdI3 -CsIと、HgI2 ,Hg,Arを封入してメタルハライドランプを構成する。
Claim (excerpt):
両端に電極を設け少なくとも稀土類金属ハロゲン化物を封入し、一方の電極の近傍の発光管外周面に保温兼反射膜を塗布形成した発光管を外管を設けずに用いるメタルハライドランプにおいて、内容積を1cc以下で壁面負荷を30W/cm2 以上とする共に、前記保温兼反射膜を塗布した発光管部分の肉厚を、保温兼反射膜を塗布していない発光管部分の肉厚より厚く形成したことを特徴とするメタルハライドランプ。

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