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J-GLOBAL ID：200903054011581275

泥水の濃縮脱水方法

Inventor： 横江 重行 ,  元木 真二 ,  横山 美明 ,  池田 一利 ,  岡田 輝男 ,  谷口 弘文 ,  土屋 実 ,  菅谷 謙三 ,  三宅 一男 ,  石井 光信
Applicant, Patent owner： 建設省近畿地方建設局長 ,  社団法人日本建設機械化協会 ,  石垣機工株式会社
Agent (1)： 林 孝吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991274252
Publication number (International publication number)：1993111697
Application date： Oct. 22, 1991
Publication date： May. 07, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 泥水の濃縮脱水方法に用いる装置を小型化して省エネルギー及びコストダウンに寄与し、かつ泥水量の変動に容易に対応できるようにする。【構成】 河川、湖沼等の底質土、泥水を処理するに当たり、先ず、流入泥水中の粗砂、ごみを分離機2で分離除去して貯溜し、その貯溜槽3から、液面計36により制御される回転数制御可能なポンプ4で泥水を抜き出し、抜き出した汚泥に凝集剤を添加したのち、その凝集汚泥を籠型回転濃縮機6によって凝集を促進しつつ濃縮し、その濃縮汚泥を脱水機7に供給して脱水する。

Claim (excerpt)：

河川、湖沼等の底質土、泥水を処理するに当たり、先ず、流入泥水中の粗砂、ごみを分離除去して貯溜し、その貯溜槽から回転数制御可能なポンプで泥水を抜き出し、抜き出した汚泥に凝集剤を添加したのち、その凝集汚泥を籠型回転濃縮機によって凝集を促進しつつ濃縮し、その濃縮汚泥を脱水機に供給して脱水することを特徴とする泥水の濃縮脱水方法。

IPC (8)：

C02F 11/00 ,  B01D 33/06 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/37 ,  B01D 35/22 ,  C02F 1/52 ,  C02F 11/12 ,  C02F 11/14

FI (2)：

B01D 33/18 A ,  B01D 37/06