Pat
J-GLOBAL ID:200903054016578299

アンモニア含有廃水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995011880
Publication number (International publication number):1996197039
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、アンモニア含有廃水の処理方法に関し、特に、アンモニアを含有する廃水からアンモニアガスを放散させ、該アンモニアガスを触媒により酸化分解して無害化する方法の改良に関するものである。【構成】本発明は、アンモニアを含有する廃水に空気と蒸気とを吹き込むことによりアンモニアガスを廃水から放散させた後、該アンモニアガスを触媒により酸化分解するアンモニア含有廃水の処理方法であって、アンモニア含有廃水に吹込む空気として、前記アンモニアガスが酸化分解された後の処理ガスにより熱交換し加熱された空気を用いるアンモニア含有廃水の処理方法である。
Claim (excerpt):
アンモニアを含有する廃水に空気と蒸気とを吹き込むことによりアンモニアガスを廃水から放散させた後、該アンモニアガスを触媒により酸化分解するアンモニア含有廃水の処理方法であって、アンモニア含有廃水に吹込む空気として、前記アンモニアガスが酸化分解された後の処理ガスにより熱交換し加熱された空気を用いることを特徴とするアンモニア含有廃水の処理方法。
IPC (5):
C02F 1/20 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/16 ,  B01J 23/63 ,  B01J 23/84
FI (2):
B01D 53/36 ZAB E ,  B01J 23/56 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭51-006352
  • 特開昭61-093808

Return to Previous Page