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J-GLOBAL ID:200903054016934001

触媒体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝田 清暉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991169281
Publication number (International publication number):1994063423
Application date: Jun. 14, 1991
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 安価であると共に、高温での反応触媒として優れた性能を有する触媒体の製造方法を提供すること。【構成】 アルミニウムを含有したステンレス基板を1000°C以上で焼成して該基板の表面に粒状のアルミナによる皮膜を形成せしめ、次いでベーマイト型のアルミナゾル、ギブサイト型のアルミナゾル又は無定形のアルミナゾルの少なくとも1種を含有する液体を塗布・乾燥した後、?@触媒を含有する50〜350°Cの水溶液を用いて、熱水処理と同時に触媒担持処理を施し、次いで400°C以上で焼成するか、?A触媒を含有しない50〜350°Cの水又は水溶液を用いて熱水処理し、前記表面を擬ベーマイト化された多孔質表面とした後更に400°C以上で焼成することにより、前記ベーマイト化された多孔質表面をγ-アルミナの多孔質表面とし、次いで触媒を含有する水溶液を用いて触媒担持処理を行うことを特徴とする触媒体の製造方法。
Claim (excerpt):
アルミニウムを含有したステンレス基板を1000°C以上で焼成して該基板の表面に粒状のアルミナによる皮膜を形成せしめ、次いでベーマイト型アルミナゾル、ギブサイド型アルミナゾル又は無定形のアルミナゾルの少なくとも一種を含有する液体を塗布・乾燥した後、触媒を含有する50〜350°Cの水溶液を用いて、熱水処理と同時に触媒担持処理を施し、次いで400°C以上で焼成することを特徴とする触媒体の製造方法。
IPC (5):
B01J 37/02 301 ,  B01J 37/02 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01J 21/04 ZAB ,  B01J 23/86 ZAB

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