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J-GLOBAL ID:200903054023195664
少なくとも1つのキャビネットドアと、内室内にファン補助されている空気循環回路とを有している配電盤キャビネット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002216488
Publication number (International publication number):2003061216
Application date: Jul. 25, 2002
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 空気循環回路を有する公知の配電盤キャビネットを改良し、空気循環回路が、互いに上下に位置している全ての階層から生じた熱を、均等に良好な形式で互いに無関係に導出できるようにする。【解決手段】 ベース部分12に設けられている空気供給開口15が空気導室13に開口しており、空気導室13が、空気分配装置として形成されている二重壁状のキャビネットドア25,27に設けられた空気流入開口30に連通されており、キャビネットドア25の内壁27に、空気流出開口28が設けられており、これに面している機器20の正面には、吸気開口21が設けられており、機器20自体が、キャビネットドア25の空気分配装置から冷却空気を吸入するための吸気ファンを有しており、機器20の背面から流出した暖気が、背壁23の通気貫通口24を介して、内室から流出する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのキャビネットドアを備えた配電盤キャビネットであって、内室を循環していてファンによって補助されている空気循環回路が、内室に組み込まれていて階層状に互いに上下に配置されていて発熱する機器を冷却するために、設けられている形式のものにおいて、配電盤キャビネット(10)のベース部分(12)に空気供給開口(15)が設けられており、該空気供給開口(15)が空気導室(13)に開口しており、空気供給開口(15)を介して、空気導室(13)に外気または冷却された空気を供給可能であり、前記空気導室(13)が、二重壁に形成されたキャビネットドア(25,27)に設けられた空気流入開口(30)に連通されており、キャビネットドア(25)が、垂直の空気分配装置を形成しており、キャビネットドア(25)の、機器(20)側の内壁(27)に、空気流出開口(28)が設けられており、前記機器(20)の、内壁(27)側の正面には、吸気開口(21)が設けられており、前記機器(20)自体が、キャビネットドア(25)の空気分配装置から冷却空気を吸入するための吸気ファンを有しており、前記機器(20)の背面において流出した温められた空気が、配電盤キャビネットの背壁(23)に設けられた通気貫通口(24)を介して、内室から流出することを特徴とする、少なくとも1つのキャビネットドアと、内室を循環していてファンによって補助されている空気循環回路とを有している配電盤キャビネット。
F-Term (4):
5G016AA04
, 5G016CC01
, 5G016CG03
, 5G016CG04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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キャビネット収納型情報処理装置の冷却方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-016611
Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立旭エレクトロニクス
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磁気ディスク装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-075943
Applicant:株式会社日立製作所
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電子機器用ケース
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-190118
Applicant:富士通株式会社
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