Pat
J-GLOBAL ID:200903054025502220
部分フッ化アルキル系化合物、該化合物からなる潤滑剤および該潤滑剤を用いた記録媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001223074
Publication number (International publication number):2003040847
Application date: Jul. 24, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 部分フッ化アルキル系化合物、および各種使用条件下において長時間にわたり優れた潤滑効果が持続され、優れた走行性、耐摩耗性、耐久性等の磁気記録媒体用の潤滑剤を提供する。【解決手段】一般式1の部分フッ化アルキル系化合物。(RはC6〜30の飽和/不飽和の脂肪族炭化水素基を、Rfは飽和/不飽和のフロロアルキル基を、X1は水酸基/アミノ基で置換されることがある2価の炭化水素基、芳香環もしくは複素環基、あるいは炭化水素基/芳香環で置換された芳香環基または複素環基、あるいは芳香環で置換された炭化水素基を、X2およびX3は同一または異なり水素または水酸基/アミノ基で置換されることがある炭化水素基もしくは芳香環基を示す。)例えばC18H37-CH(COO(CH2)3N(C2H5)2)CH2COORf。
Claim (excerpt):
下記一般式(1):【化1】(式中、Rは炭素原子数が6〜30の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、Rfは飽和もしくは不飽和のフロロアルキル基を示し、X1は2価の水酸基またはアミノ基で置換されることがある炭化水素基、芳香環基もしくは複素環基、あるいは炭化水素基または芳香環で置換された芳香環基または複素環基、あるいは芳香環で置換された炭化水素基を示し、X2およびX3は同一または異なる基で、それぞれ水素原子、あるいは水酸基またはアミノ基で置換されることがある炭化水素基または芳香環基を示す。)で表されることを特徴とする部分フッ化アルキル系化合物。
IPC (11):
C07C219/06
, C07C219/34
, C07D213/74
, C10M105/60
, C10M105/62
, C10M105/64
, C10M105/66
, G11B 5/725
, C10N 30:00
, C10N 30:06
, C10N 40:18
FI (11):
C07C219/06
, C07C219/34
, C07D213/74
, C10M105/60
, C10M105/62
, C10M105/64
, C10M105/66
, G11B 5/725
, C10N 30:00 Z
, C10N 30:06
, C10N 40:18
F-Term (34):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA52
, 4C055BB04
, 4C055BB08
, 4C055BB10
, 4C055CA02
, 4C055CA16
, 4C055CB02
, 4C055CB08
, 4C055DA01
, 4C055EA01
, 4C055EA02
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB60
, 4H006BJ50
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BT12
, 4H006BT16
, 4H006BU32
, 4H006BU46
, 4H104BE02A
, 4H104BE04A
, 4H104BE07A
, 4H104BE08A
, 4H104LA03
, 4H104LA20
, 4H104PA16
, 5D006AA01
, 5D006FA02
, 5D006FA05
, 5D006FA06
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