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J-GLOBAL ID：200903054030313575

情報記録媒体用ガラス原基板とその製造型および製造方法

Inventor： 金田 安司
Applicant, Patent owner： 大同特殊鋼株式会社
Agent (1)： 守田 賢一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998283935
Publication number (International publication number)：2000109330
Application date： Oct. 06, 1998
Publication date： Apr. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】 機械加工工程を大幅に削減してコストダウンを図る。【解決手段】 粘度102.5ポアズ〜105ポアズの溶融ガラス6を下型2の型空間S内に滴下装入し、溶融ガラス6の粘度を107ポアズ以下に維持しつつ遠心力によって溶融ガラス6を径方向外方へ延伸させるとともに、スライド型4,5の周面4a,5aによって溶融ガラス6の外周部を規制し、上型7を下型コア型3の突出部31に当接させて型空間S内に装入された溶融ガラス6の中心部を打ち抜く。

Claim (excerpt)：

円環状のガラス板体よりなり、少なくとも外周面と中心開口の内周面が溶解直後の平滑面となっていることを特徴とする情報記録媒体用ガラス原基板。

IPC (3)：

C03B 19/04 ,  G11B 5/82 ,  G11B 5/84

FI (3)：

C03B 19/04 ,  G11B 5/82 ,  G11B 5/84 Z

F-Term (10)：

5D006CB04 ,  5D006CB07 ,  5D006DA03 ,  5D006FA02 ,  5D006FA06 ,  5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112BA10 ,  5D112HH05