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J-GLOBAL ID:200903054031442107

光デイスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252225
Publication number (International publication number):1993089469
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 装置全体として省電力化された光ディスク再生装置を提供する。【構成】 情報が圧縮記録された光ディスクを回転させるディスク回転手段と、回転する光ディスクに光ビームを照射して所定量の情報を所定周期ごとに所定の読出時間で読出し所定量の読取信号として出力する読取手段と、所定量の読取信号を取込んで一時記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された所定量の読取信号を所定の読出時間に所定の空白時間を加えた所定のデコード時間で取込み、圧縮記録の逆の操作により情報の伸長再生を行なうことを繰返して情報を出力するデコード手段と、各手段を統括制御する制御手段とを備え、光ディスクから情報を再生する光ディスク再生装置において、制御手段は、空白時間中においては、回転手段のサーボ制御を停止し、かつ、ディスク回転手段を駆動するための駆動制御信号を回転に必要な所定の周期ごとに不連続に出力し、かつ、読取手段の光照射出力レベルを読取手段のサーボ制御に最小限必要な光照射出力レベルにまで低下させるように構成される。
Claim (excerpt):
情報が圧縮記録された光ディスクを回転させるディスク回転手段と、回転する前記光ディスクに光ビームを照射して所定量の情報を所定周期ごとに所定の読出時間で読出し所定量の読取信号として出力する読取手段と、当該所定量の読取信号を取込んで一時記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶された前記所定量の読取信号を前記所定の読出時間に所定の空白時間を加えた所定のデコード時間で取込み、前記圧縮記録の逆の操作により前記情報の伸長再生を行なうことを繰返して情報を出力するデコード手段と、前記各手段を統括制御する制御手段とを備え、前記光ディスクから前記情報を再生する光ディスク再生装置において、前記制御手段は、前記空白時間中においては、前記ディスク回転手段のサーボ制御を停止し、かつ、前記ディスク回転手段を駆動するための駆動制御信号を回転に必要な所定の周期ごとに不連続に出力することを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (5):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 19/00 ,  G11B 19/28 ,  G11B 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-245438
  • 特開平3-062374

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